何気なく使ってみたツーショットダイヤルで出会ったハスキーボイスなセクシー人妻
今回の「テレクラで出会った人妻とのエッチな体験談」は、ケンジさん(34歳 男性 東京都 会社員)からの投稿です。
結婚5年目のケンジさんは、妻との関係に不満はないものの、日常に刺激を感じられなくなっていました。
ある夜、酔った帰り道に目に入った「ツーショットダイヤル」の看板に誘われ、スマホを手に取ります。
電話越しに現れたのは、ハスキーで妖艶な声を持つ人妻・ミサキ。
会話はスムーズに進み、彼女の誘いで深夜のバーへ。
黒いワンピース姿で現れたその女性は、想像を超える色気をまとい、ケンジさん理性を飲み込んでいきます。

三十代も半ばを過ぎ、結婚して五年が経ちました。
妻との関係が悪いわけではないが、どこか日常がマンネリ化していた。
そんなある日、深夜までの残業と飲み会を終え、千鳥足で帰路についていた俺は、ふと駅前の看板にあった「ツーショットダイヤル」の文字に吸い寄せられた。
若い頃に一度だけ興味本位でかけたことはあったが、それ以来だ。
何かに背中を押されるように、俺はスマホを取り出してその番号に電話をかけていた。
ハスキーボイスとアルコールが溶かす理性の境界線
数回のコールの後、システム音声を経て繋がったのは、落ち着いた、少しハスキーな声の女性だった。
「もしもし、こんばんは」
その声だけで、綺麗な人なんだろうなと想像が膨らんだ。
「あ、こんばんは。ケンジです」
「ケンジさん、はじめまして。ミサキです。よろしくお願いしますね」
ミサキさんと名乗った彼女との会話は、驚くほど自然だった。
仕事の愚痴や、最近見た映画の話。
他愛もない会話だったが、彼女の相槌や笑い声が心地よく、俺はすっかりリラックスしていた。
三十分ほど話しただろうか。
会話が途切れたタイミングで、彼女が吐息混じりに言った。
「ケンジさんの声、すごく素敵…。もっと、近くで聞いてみたいな」
その一言で、俺の体の芯に熱が灯った。
アルコールのせいだけではない、確かな興奮だった。
「俺も、ミサキさんと会ってみたいです」
「ほんと?嬉しい。私、今〇〇駅の近くで飲んでるんだけど、もしよかったら来ない?」
彼女が告げた駅は、ここから二駅先。
終電にはまだ間がある。
日常からの逸脱。
背徳感と期待感が入り混じり、俺は迷わず答えていた。
「すぐ行きます」
黒いワンピースの人妻に飲み込まれる背徳のバー
指定されたバーのカウンターに、彼女はいた。
黒いノースリーブのワンピースに、緩く巻かれたロングヘア。
電話の声から想像した通りの、いや、それ以上に色気のある綺麗な女性だった。
俺に気づくと、彼女は悪戯っぽく微笑んだ。
「ケンジさん?写真もないのに、よくわかったね」
「なんとなく…。オーラがありましたから」
ありきたりな言葉しか出なかったが、彼女は嬉しそうに笑ってくれた。
年齢は俺より少し上の、三十代後半くらいだろうか。
その落ち着きが、今の俺にはたまらなく魅力的に映った。
二杯目のカクテルを飲み終える頃には、俺たちはカウンターの下で手を握り合っていた。
彼女の指が俺の手のひらをなぞり、そのたびにゾクゾクとした感覚が背筋を駆け上がる。
「ねぇ、ケンジさん。この後、どうしよっか?」
上目遣いでそう尋ねる彼女の瞳は、明らかに熱を帯びていた。
答えは、もう決まっていた。
近くのホテルに入ると、彼女はシャワーも浴びずに俺の首に腕を回してきた。
「待ちきれない…」
唇が重なり、深く求め合う。
彼女の体は驚くほどしなやかで、柔らかかった。
ワンピースのファスナーを下ろし、露わになった肌に触れると、彼女は甘い声を漏らした。
ベッドの上では、どちらからともなく服を脱ぎ捨て、貪るように互いの体を求めた。
日常の鬱憤も、結婚しているという罪悪感も、その瞬間はどこかに消え去っていた。
ただ、目の前の彼女との快感に全てを委ねていた。
何度も求め合い、汗だくになりながら、俺たちは夜が白み始めるまで体を重ね続けた。
妻の待つ家で思い出す、あの夜の熱とキスマーク
翌朝、俺たちは何事もなかったかのように駅で別れた。
連絡先の交換はしなかった。
それが、暗黙のルールだとお互いに分かっていたからだ。
妻の待つ家に帰り、シャワーを浴びながら、昨夜の出来事が夢だったかのように感じられた。
でも、首筋に残る微かなキスマークが、それが現実だったと告げている。
あれは一度きりの過ちだ。
そう自分に言い聞かせているが、今でも時々、あのハスキーな声を、そして夜の熱を思い出してしまう自分がいる。
ケンジさん、とても素晴らしいテレクラで出会った人妻とのエッチな体験談の投稿をいただき、誠にありがとうございます。
まさに“理性が溶ける夜”という言葉がぴったりでした。
平凡な日常に埋もれていた欲望が、ツーショットダイヤルをきっかけに一気に噴き出す流れがリアルでしたね。
ミサキさんの落ち着いた声、黒いワンピース、年上人妻のしなやかで濃厚な身体──それらすべてが背徳というスパイスでさらに淫靡に輝いていて、読んでいてゾクゾクしました。
結婚という鎖の中でも、男として求められたい気持ちは消えない…そう思う読者、多いと思います。
あの一夜は「過ち」なんかじゃなく、魂が求めた解放だったのでは?