夫が与えてくれなかった心の溝を埋めてくれたツーショットで出会った男性

今回の「テレクラで出会った人妻とのエッチな体験談」は、優子さん（45歳 女性 北海道 フリーランス）からの投稿です。

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私は45歳で、北海道でフリーランスの仕事をしています。

この話は、まだ私が結婚をしていた30代の頃の話です。

当時、私は32歳で相手の男性は28歳でした。

私がツーショットダイヤルにはまったのは、夫への不満からでした。

結婚してからというものの、ほとんどセックスはしてくれず、だからといって適当に誰かとということもできないときに、ストレス解消のために始めたのです。

欲求不満を解消するために使ったツーショットダイヤル

大抵は、適当な会話をして終わっていたのですが、一人の男性の声に心が惹かれました。

とても低くて、普通の会話なのにエロティックさを感じさせるその声に、私は内心ドキドキしました。

北海道の中でも、かなり住んでいる地域が近くてかなり話は弾みました。

そして、会話は夫とのセックスの話題になってきて、私は恥ずかしいと感じながらも、聞かれるまま赤裸々に答えていました。

「へぇ。じゃあ、ずっと旦那さんに相手にされてないんだ。じゃあさ、エッチしたくなったらどうしてるの？」

私は、素直にAVを観ながら一人でしてるって答えると、電話の向こうで彼がクスクス笑いだしました。

そして、このままテレフォンセックスしないかと誘ってきたんです。

私は、迷いながらも半分は好奇心で応じることにしたんです。

シチュエーションに拘ったテレフォンセックス

彼は、自分の下半身を触っているらしく、舐めているときの声を出してと言われました。

出してと言われても、どうすればいいのかわからずに困惑していると、「魚肉ソーセージはある？」と聞かれました。

冷蔵庫の中にたまたまあったので持ってくると、「そのまましゃぶって」と言われました。

言われるまましゃぶると、思った以上にエッチな音が出て、受話器の向こうから短い喘ぎ声が聞こえてきました。

かなり妄想癖が強い人らしく、シチュエーションについても言われました。

「夫が後ろで寝ているところを想像しながら、自分にフェラチオをしてほしい」と言われたのです。

私は、懸命に夫が後ろにいることを想像しながら、彼の股間に顔を埋める自分を想像しました。

その瞬間、ジワッと濡れてきてしまい、合間に小さな声が漏れました。

受話器の向こうから、彼が興奮したような声がしました。

甘い言葉を囁く彼の台詞に興奮しながら…

「いいねぇ。すごいよ、すっげー興奮してくる。旦那さん、もったいないねぇ。こんなにエロい奥さんほっておくなんて」

彼は、今度は自分が楽しませてあげると言いました。

そして、今度はボールペンを持ってくるように言うので、持ってくると、その先を自分の指だと思ってくれと言うのです。

戸惑いながらも、言われるままにボールペンの先を乳首に当て、指に強弱をつけながら乳首を刺激しました。

指ではない、無機質な刺激の筈なのに、たまらなく興奮しました。

たちまち乳首が立ってきて、彼が耳元で「可愛い。まるでイチゴみたく甘いんだろうなぁ。先っぽにチュッてしちゃおうかなぁ」など、甘い言葉をかけてくれます。

これまで、全裸でいても夫に見向きもされなかった私の身体が求められている。

そう思うだけで、身体が熱くなってきました。

そんな私の様子がわかったのか、彼が耳元で「今度は、ボールペンでパンティの上から割れ目をなぞってみようか？ゆっくりだよ。急いで突っ込まないでよ？」と、私を焦らすような言葉を言ってきました。

私は、言われるまま、ボールペンで下着の上から下半身を弄っていたのですが、あまりの気持ちよさに声を抑えることがかなり難しくなってきました。

しばらく続いた彼とのテレフォンセックス関係

私と彼の息づかいが荒くなり、彼が興奮した声で言ってきたのです。

「一緒に、イカない？」

「私も、同じことを考えてた」

私は下着の中に指を入れて、彼の喘ぎ声に合わせながら動かしました。

たまらない快感が身体の奥から上がってきて、私はビクビクと身体を震わせながらイッてしまいました。

その後も、彼とはしばらくテレフォンセックスを楽しみました。

私には夫がいて、彼には彼女がいたため、直接関係を持つことだけはやめようという約束でした。

夫に埋めてもらえなかった心の隙間は、彼とのテレフォンセックスが埋めてくれました。

今でも、彼の声を時おり思い出す時があります。